きのこ料理コンテスト
第5回オギワラグループ食のコンテスト「魚介類や海藻類ときのこを使ったうまい料理」
「魚介類や海藻類ときのこを使ったうまい料理」をテーマに、中野地域職業訓練センターで、第5回オギワラグループ(荻原勉代表)きのこ料理コンテストが開催された。
JA中野市、日本きのこマイスター協会とともに「きのこ」の消費拡大を目標に実施。オギワラグループの荻原きのこ園、ケーアイ・オギワラ、シンシアの3社合同での開催で、書類選考、予選を勝ち抜いた20人が参加して腕を振るった。
この結果、鈴木美和さんの「餃子の皮でもどキッシュ」が最優秀賞を受賞した。優秀作品はレシピを作成し、普及に努めることにしている。
今回の「魚介類や海藻類ときのこを使ったうまい料理」のテーマから、酒の肴的な大人向けの料理が目立ち、手早く簡単にできる10分から30分程度で作る料理が多かった。審査の結果、以下の皆さんが入賞した。
最優秀賞 「餃子の皮でもどキッシュ」 鈴木美和 |
優秀賞 「エビときのこのみそマヨ炒め」 山﨑幸枝 | 優良賞 「きのことはんぺんの辛子明太マヨネーズ炒め」 根津亜由美 |
第4回オギワラグループ食のコンテスト「主食のおかずはきのこ料理 おやつのお菓子もきのこが材料」
きのこの肉まき 長谷川 猛 | きのことツナのイタリアンソテー 上野 里美 |
第3回オギワラグループ食のコンテスト「子どもがよろこぶ きのこレシピ」
第3回食のコンテスト表彰者のみなさん
きのこの揚げ団子 山崎 民男 | おこさまランチ 長谷川 猛 |
第2回オギワラグループ食のコンテスト「夏向き きのこメニュー」
第1回オギワラグループ食のコンテスト「エリンギから揚げ」
社員が考えた料理を普及し、エリンギの消費拡大につなげようと5日午後、中野地域職業訓練センターで第1回オギワラグループ食のコンテスト「エリンギから揚げ」を実施いたしました。
今回は「揚げもの」に認定したため、から揚げが多かったが、その中でもいろいろ工夫され、料理実習室でレシピに沿って調理された。
完成した料理は別室に選ばれ、管理栄養士できのこマイスター認定講座講師の塩入公子さんを審査委員長に、7人の審査委員が次々と試食。
審査基準は食味=調味料の使い方 食感=歯ざわり・かみごたえ・香ばしさ 簡易性=普及性・アイデア性 見た目=外観・形状・色彩の4点が評価ポイント。
塩入審査委員長は「揚げものだけのコンテストは初めてで、味、食感、簡易性・アイデア、見た目の4項目に分けて採点した。工夫された作品が多く、これからも健康にいい調理法を研究してほしい」と述べた。